口紅の経皮毒
口紅は現在ではロウやラノリンという成分を基材として合成香料や合成色素、防腐剤、酸化防止剤などが配合されたものが主流です。
しかしながら口紅に使用が許可されているタール色素は石油からつくられた合成色素で現在83種類が着色剤として化粧品に使われているそうです。
タール色素は自然界に存在しない合成化学物質で発がん性をはじめとして非常に危険性が高い物質が多く、食品には使用が禁止されています。
成分表には赤色○○号などと表示されています。
特に200号台の毒性が強いといわれています。
唇は角質層が非常に薄く、経皮吸収が簡単な組織です。
食事をすると食べ物と一緒に口に入ってきます。
1日に6回つけなおす女性の場合、一生のうちに食べる口紅の本数はなんと30本にもなるそうです。
最近子供用の化粧品が流行しているようですが、なにげなく子供用の化粧品リップスティックを見ていたらこともあろうかタール色素が入っていてビックリしました。
食品に使用禁止の物質が口に入る可能性の高い口紅に使用されていいなんてことは不思議で仕方ありません。