経皮吸収ってなに?
経皮吸収とは皮膚から直接薬剤などを取り入れることです。
以前は皮膚からは異物は侵入しないと考えられていましたが、その後の研究で脂溶性(脂に溶けやすい性質)の化学物質は皮膚から吸収されやすいという結果が出てきました。
そこでこの性質を利用して最近では経皮吸収型の薬が増えてきました。
狭心症のためのニトログリセリンや硝酸イソソルビド、喘息の薬ツロブテロール、禁煙用のニコチンパッドなどです。
飲み薬は効いてくるまでに時間がかかりますが経皮吸収は即効性があり、心臓発作の際に使う薬は3秒程度で効く薬もあるのだそうです!